Facebookの焼き直しですが読んで欲しい人のために

今日、午前中に書いたようにFacebookので方にチェックを入れる人が出てきたので、親しい人しか知らないこのブログしか本音をかけない。逆にここに
僕のことを気にかけてくれる人が来てくれてる可能性が高い。で、今日の記事もぜひ読んで欲しい人が来てくれてるかもしれないので、こないだFacebookに載せた記事を改めてここに載せています。読んで欲しい人がいるので。

ウォルトン　「管弦楽のための“ジョージ.バーナード.ショー”的素描」より
メジャーバーバラ
管弦楽版たぶん
https://youtu.be/H9qFF7NzAPg

吹奏楽版
https://youtu.be/g5kWxduDMMc

部屋の片隅にスコアがあった。懐かしい、僕にとって最後のコンクールになった曲のスコアで懐かしくなってYouTubeで検索して聴いた。

退職前のたぶん最後になる学校に赴任して、吹奏楽部か急速に成長し3年目で
九州大会に進めた時、演奏した曲です。
この次の年の春、病気になって、これが最後のコンクールになりました。その2年後、教師も辞めたので。

コンクールでは、かなりの力があって、でも、僕の判断ミスで終わったことが２回ありましたが、このメジャーバーバラは、その１回です。
生徒のバンドっていうこだわりがあって、前日まで、会場横の練習ホールも借りれて、順調に仕上がっていましたが、学校で仕上げはしたいという思いで、当日朝、近くの高校の音楽室でほ練習を入れました。これか大ミスでした。当日は気温が下がる高く、突然の雨で、湿気気温共に高くなり、練習で僕も生徒もバテてしまいました。
本番は、いつもの演奏が出来ず、もちろん、自分たちも、違うって分かりますし、県大会の時のような達成感もなく、敗退しました。残念な思い出です。
もう１回は、昨日アップしたダッタン人の踊りを演奏した時です。最後の前の学校で３回連続で九州大会に行った3回目で、その学校の最後の年でした、結構、満を持して臨んだ演奏でした。子供の頃から音楽を聴く環境はあった中、ダッタン人の踊りは、とても好きな曲で、大人になって、指揮者になれたら、したいって、心で思ってました。
一番の見せ場のあのメロディも出会った中でたぶん一番センスのある男の子がオーボエ奏者で、これはいけるかもって思えました。でも、県大会で落ちちゃいました。原因僕の迷い、信念を、通さなかったことです。
福岡支部大会の演奏を批判されて、修正をしてしまったのです。後日、支部大会の録音を聴いたところ、修正の必要が無かったことが分かりました。確認のため、その年の同じ会場に高校のコンクールを聴きに行きました。思った通り、修正は、必要なかった、むしろ、それが敗因と分かりました。非常に悔しかった昔の出来事です。今年はコロナで
コンクールたぶんないでしょうが、この暑い季節になると思い出します。
ま、今は、ひたすら、楽しく音楽を勝負としてでなく聴けることは幸せなのかもしれませんが。