映画「オリオン座からの招待状」を観た
それで短編の一つ「オリオン座からの招待状」の映画があったことを思い出して観た。
この「鉄道員」の本は入院中に病院のラウンジで見つけた本だが、眠れなくて、部屋に持って帰って読んだら「ラブレター」という短編でベットの上で号泣してしまったことを思い出す。あと、「角筈にて」も号泣、「うらぼんえ」も、面白かった。
とにかく、いろんな夫婦の関係が出てきて、それが面白かった。
ただ、発行が初版2000年と古いので、なかなか手に入れにくいので、僕も大切にとってる。この「オリオン座からの招待状」も、ほっこりしていて。いい。やっぱり泣きそうになった。
そう、その「なんかいい」ってのが好きだから、メンヘラだって否定する人も多いけど金曜から何度も「香水」と「他の人の彼女になりました」をずっと聞いてる。
星野富弘さんの「よろこびが集まったよりも
悲しみが集まった方が
しあわせに近いような気がする」とても好きな言葉です。
ホークス強し、よしよし。
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ぜひ、皆に奨めたい本。感動します。号泣。
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