久しぶりにベートーベンの交響曲第5番を聴いた

カルロスクライバー指揮ベルリンフィルのベートーベンの交響曲第5番。いつも何となく聴いているのだが、今日は、ヘッドホンつけて、少しちゃんと聴いた。第4楽章アレグロ、ラッパのハツラツと運命に闘いを挑むような力強い響きが良かった！3楽章の重さ？を突き破ってくれて嬉しかった！

そのまま、いまは、第７番を聴いている。この積極的な音楽も良いなと思った。結構、マイナス指向になってしまう僕にしては珍しくプラス指向で聴けている。これも良い事！だね。７番、1楽章の明るさから、今、2楽章に入って、ベートーベンが、また、人生を真面目に考えさせてくれている。でも、この後の、また、プラス指向に僕を持って行ってくれるんではないかと期待してしまう。楽しみだ！

こんな風にこんな時間に音楽聴いている人ってどこかにいるかなぁ。

ミスタイピングあったので訂正して、再アップ